沿革


永田進治京大教授の科学研究費補助金申請に端を発する

「攪拌機性能表示法の調査と標準化に関する研究」

の研究会が、化学協会に1968年に発足した。

以後、「攪拌混合技術研究会」と改称し、

1990年度より

「化学工学会 ミキシング技術特別研究会」

と学会の最大規模の主要な特別研究会として活動を続けた。
2002年4月に、
化学工学会内の粒子・流体分野の技術者、研究者が大同団結し、
この分野の活力を一層高めて行くために、
粒子・流体プロセス部会が発足し、

「化学工学会 粒子・流体プロセス部会 ミキシング技術分科会」

として組織改編し、現在に至る。