平成18年度 化学工学会 粒子・流体プロセス部会
ミキシング技術分科会・気泡塔分科会 合同夏期セミナー
テーマ:「流体プロセスの‘これまで’と‘これから’」

主催:化学工学会 粒子・流体プロセス部会 ミキシング技術分科会、気泡塔分科会
協賛:化学工学会 関東支部

期間 9月11日(月)、12日(火)
場所:KKR HOTEL ATAMI 413-0005 静岡県熱海市春日町1-5
TEL: 0557-85-2000   URL: http://www.kkratami.com/

<交通>JR熱海駅から徒歩7分、熱海海岸へ徒歩5分、車でのご来場も可


プログラム

9月11日(月)
13:1013:20 開会の挨拶
13:2014:20 「ミキシングにおける現象観察とチームゲームの見方」  藤 道治
14:3015:30 「可視化から学んだミキシングの世界−Ordered, disordered and chaotic mixing−」 平田 雄志
15:3015:50 (休 憩)
15:5016:50廃水処理二題 (1)光酸化と超音波照射を併用した難分解性有機化合物の分解処理(2)メッキ排水処理効率の向上と排水スラッジの減量」 内田 重男
18:00〜  懇親会(座談会を兼ねて)


9月12日(火)
9:00 9:40高度浄水処理プロセスにおけるオゾン酸化反応装置のスケールアップシミュレーション」 関西大学大学院 室山 勝彦
9:4510:25「反応系二相流の数値予測を目指して」  住友化学梶@島田 直樹
10:2510:35 (休 憩)
10:3511:15「ぬれ・表面張力を用いる流体制御とその工学的応用」  宇都宮大学 佐藤 正秀
11:2012:00数値シミュレーションによる二軸スクリュ押出機の混練性能評価 九州大学大学院 梶原 稔尚

参加費:部会員:28,000円、非部会員:30,000円、学会非会員:35,000円、学生会員23,000
(会場ホテルへの宿泊費11,000円、懇親会費6,000円を含みます。)


参加申込先:ご氏名、ご所属、ご連絡先を明記の上、下記宛てにFaxE-mailにてお申し込み下さい。なおご宿泊は相部屋となります。部屋割り等にご希望がある場合はお書き添え下さい。またお車でのご来場の折りは、その旨併せてお書き添え下さい。(締切:8月25日、定員約70名)

横浜国立大学大学院工学研究院 仁志和彦
240-8501横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5TELFax045-339-3988
E-mail: nishi@ynu.ac.jp


支払方法:銀行振込:横浜銀行 和田町支店 普通1592693、ミキシング分科会2006夏期セミナー
※当日現金にても受け付けます。